生き生きクラブとは・・・
生きたお金を豪快堅実に使う生き様を、次世代を担う子ども達へ実際の行動と姿勢で見せる粋様をいう。
和味言呈(なごみげんてい)
人の和を穏やかに末永く保つには、誰に対しても味わいのある愛の言葉を常に呈(贈)り続けることが大切なんです。
喜業理念(きぎょうりねん)
何事も業を成すには、自らの心が喜んでいないと人に喜びを与えることは出来ないから、先ず自分の楽しい事をやり続けることが大切なんです。自らの心を浄化し、その喜びを素直に伝承すると、関わった人々に自然と感動を与えることが出来るんです。
生好徹楽(せいこうてつがく)
真の成功哲学とは、人生で好きな人(大切な人)に出逢うことで、その人を心底信じ愛徹することで生きることが楽になるんです。反対に、楽しいことを徹底的にやり続けると生きることが好きになるんですよ。
神我神(かがみ)
「人の振り見て我が振り直せ」とは良く言ったもので、鏡(他人の言動)を観ると人しての愚かさと切なさが良く観えてくる。ついつい自分の我を押し通してしまった時は、反省し、謙虚さを取り戻すことによって自我を抑えることが出来るんです。自分は神に見守られていることを忘れずにいることが大切でなんですね。
愛Dear(あいでぃあ)
無償の愛を人に与えることによって忘れかけた頃に何気ないプレゼントが届くことがある。人から貴重な情報や有り難いお言葉を聞いたり、どこからともなく天からフッとアイディアが降りてきたり、心の中から沸いてくることがあるんです。
輪道(わどう)
一瞬、一瞬の出逢いを通じて、人と人との繋がりを大切にすることで、和の道が開けるんです。点が線と也、やがては面となる。その面が重なり合って立体化し愛情というスパイスが加わると箱の深さ(懐の深さ)が益してくるんですよね。
立って繁盛、寝て一情(たってはんじょう ねていちじょう)
人生は「立って半畳、寝て一畳」そんなもんです。そこで商人は、世界中の人々が幸せに暮らす為に、立っている時にはコツコツと商いに性を出し、寝る前に今日出会った人や日頃お世話になっている人に愛情いっぱいの感謝ビームを贈って寝るという心構えが必要なんです。
親後光(おやこうこう)
「親の背中を見て子は育つ」と云いますが、真の親孝行は子どもから親ではなく、親から子ども達へ、親の後光(オーラ)を見て自然に育っていく過程を静かに見守る姿勢なんです。子ども達は見た目の姿形ではなく心で捕らえていますからね。だって、後姿は普段意識していないから正直です。だから嘘つく事はなく、本質が背中にヒシヒシと出てるんですよ。
娯感(ごかん)
人との出逢いは五感を通したインスピレーションが大切です。この直感を磨くには、娯楽を通じた幅広い経験と小さいことでも敏感に感じ取る意識が大切。その為には、この世を楽しく心豊かに生きることで、ちょっとしたチャンスを逃すことなく、ほんの些細なことでも感謝がする心を通じて日々アンテナを高く掲げることです。
夢天下(むてんか)
混ざり物のない無添加食材は体に良いとされ人々に愛されている。人生も何事にも屈せず大きな夢に向かう真っ直ぐな本気のまなざし。そして、心粋は純真な理想と信念をしっかり理解し行動に移した人が天下を取るのでしょうね。
捨身(しゃしん)
人は捨て身になると最大のパワーを発揮することがあるんです。昔の人は写真を取ると魂が抜かれるという程、奥深い純真な言葉のように、生きる課題にも出逢った人を信じ、何事にも真剣に打ち込む姿勢は人を感動させるんですよね。
魂注(こんちゅう)
ヴァイオリンの部品で目立たないけど、ちょっとしたズレで音質などに影響する一番重要な部品それが魂中なんです。人生も幸せに楽しくい生きる為には、自分をよく知り(生きる課題)そして、道筋(ゴール)を決め、繊細な魂を注意深く観察し、時には優しくあたたかい言葉で呼びかけてみると素敵な音色を奏でるんですよ。
仁認賛客(ににんさんきゃく)
人生夫婦二人三脚という言葉にもあるように、商売に於いては、何事にも仁義を通すと次第に周囲から認められ、自分の意見や行動に賛成してくれる人が増えてくるんです。その結果、お客様がたくさん来てくれて、ハッピーな人生(笑賛)を、おくることが出来るのですよね。